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【雹害修理、どこに頼む?技術レベルの差が結果を左右する】

 

 

 

【雹害修理、どこに頼む?技術レベルの差が結果を左右する】

見た目は直っているように見えても、実は…?

雹(ひょう)による自動車へのダメージ。 塗装は無傷でも、ボンネットやルーフ、トランクに無数の小さな凹みができる――。 これは「デントリペア(無塗装凹み修理)」で対応されることが多い分野です。

しかし実は、この雹害修理こそ、業者の“技術差”が非常に大きく出る分野なのです。


雹害修理=数十〜数百の凹みを直す作業

雹によるダメージは、1台あたりに数十〜100箇所以上の凹みが発生することも珍しくありません。

そのすべてを、

  • 適切に凹みを見抜き

  • 面全体のバランスを見ながら

  • 一つずつ丁寧に押し出す

という技術が求められます。

仕上がりは、「どこに凹みがあったか分からないレベル」から、「光に当てると波うって見える」まで差が出ます。


雹害修理の“失敗例”

  • 凹みが戻りきらず、歪みが残っている

  • パネル全体が波打ってしまっている

  • 内張りや補器類を雑に戻してガタつき

  • 塗装表面を押し上げてヒビが入った

→ 雹害は数が多いため、「丁寧さ・集中力・経験値」が如実に表れます。


技術が高い業者の見分け方

  • 施工実績が豊富(特に雹害対応台数)

  • 高級車・輸入車の対応歴がある

  • Before / Afterを自社で発信している

  • テスラ認定やメーカー系指定工場である

  • 説明が丁寧で、見積もりの根拠が明確


セノキモータースの雹害修理

セノキモータースでは、

  • テスラ認定ボディショップとしての修理基準

  • 瀬迺木流総合外板修正術による高精度なデントリペア

  • 輸入車・アルミパネル車両にも対応

また、ガラス部門「ReMobil」では、

  • 雹によるヒビ・割れの修理・交換

  • ワイパー傷や水垢・白ボケ研磨まで

ボディとガラスをトータルで修復できる“雹害修理の総合対応”が可能です。


まとめ

  • 雹害修理は台数が多い分、施工レベルに差が出やすい分野

  • 技術不足による失敗例も少なくない

  • 信頼できる専門業者での施工が、車両価値を守るカギ

大切な愛車の修理、ぜひ「見えないところ」まで信頼できる業者にお任せください。

 

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