2025年04月08日

【雹害修理、どこに頼む?技術レベルの差が結果を左右する】

 

 

 

【雹害修理、どこに頼む?技術レベルの差が結果を左右する】

見た目は直っているように見えても、実は…?

雹(ひょう)による自動車へのダメージ。 塗装は無傷でも、ボンネットやルーフ、トランクに無数の小さな凹みができる――。 これは「デントリペア(無塗装凹み修理)」で対応されることが多い分野です。

しかし実は、この雹害修理こそ、業者の“技術差”が非常に大きく出る分野なのです。


雹害修理=数十〜数百の凹みを直す作業

雹によるダメージは、1台あたりに数十〜100箇所以上の凹みが発生することも珍しくありません。

そのすべてを、

  • 適切に凹みを見抜き

  • 面全体のバランスを見ながら

  • 一つずつ丁寧に押し出す

という技術が求められます。

仕上がりは、「どこに凹みがあったか分からないレベル」から、「光に当てると波うって見える」まで差が出ます。


雹害修理の“失敗例”

  • 凹みが戻りきらず、歪みが残っている

  • パネル全体が波打ってしまっている

  • 内張りや補器類を雑に戻してガタつき

  • 塗装表面を押し上げてヒビが入った

→ 雹害は数が多いため、「丁寧さ・集中力・経験値」が如実に表れます。


技術が高い業者の見分け方

  • 施工実績が豊富(特に雹害対応台数)

  • 高級車・輸入車の対応歴がある

  • Before / Afterを自社で発信している

  • テスラ認定やメーカー系指定工場である

  • 説明が丁寧で、見積もりの根拠が明確


セノキモータースの雹害修理

セノキモータースでは、

  • テスラ認定ボディショップとしての修理基準

  • 瀬迺木流総合外板修正術による高精度なデントリペア

  • 輸入車・アルミパネル車両にも対応

また、ガラス部門「ReMobil」では、

  • 雹によるヒビ・割れの修理・交換

  • ワイパー傷や水垢・白ボケ研磨まで

ボディとガラスをトータルで修復できる“雹害修理の総合対応”が可能です。


まとめ

  • 雹害修理は台数が多い分、施工レベルに差が出やすい分野

  • 技術不足による失敗例も少なくない

  • 信頼できる専門業者での施工が、車両価値を守るカギ

大切な愛車の修理、ぜひ「見えないところ」まで信頼できる業者にお任せください。

 

【テスラオーナー必見】テスラ車の定期点検・整備内容とは?

 

【テスラオーナー必見】テスラ車の定期点検・整備内容とは?

こんにちは、セノキモータースです。 今回は、電気自動車(EV)の代表格・テスラ車の定期点検や整備内容について、わかりやすくご紹介します。ガソリン車とは異なるメンテナンスの特徴や、よくあるご質問にもお答えしますので、ぜひ最後までご覧ください。


テスラ車の整備、なにが違う?

テスラ車にはエンジンがなく、オイル交換や点火プラグの交換といった“エンジン車の常識”は必要ありません。その代わりに、EV特有の点検項目があります。以下に主なものをまとめました。


主な定期点検・整備項目

点検項目推奨時期内容
タイヤのローテーション約10,000kmごと偏摩耗を防ぐために前後のタイヤを入れ替えます
ブレーキフルード点検2年ごと水分混入のチェックと必要に応じて交換します
エアコンのメンテナンス2〜6年ごと ※フィルターの交換や冷媒の点検など。モデルによって推奨年数が異なります
HEPAフィルター交換3年ごと(モデルS/X)高性能エアフィルターの交換です
バッテリークーラント点検4〜5年ごとバッテリー冷却用のクーラント液を交換します
ソフトウェア更新随時OTA(Over-the-Air)で自動更新されます
ワイパーやウォッシャー液状態に応じてワイパーゴムの劣化や液の残量をチェックします

※モデル3/Yは2〜4年、S/Xは3〜6年が目安です。


テスラ車ならではの注意点

  • ブレーキの使用頻度が低い:回生ブレーキがあるため、パッドやローターがサビやすいことがあります。

  • 車重が重い:サスペンションやアームなど足回りの負荷が大きく、定期的な点検が重要です。

  • ソフトウェアの進化:定期点検のたびに仕様が変わっていることもあるので、アップデート履歴もチェックしましょう。

また、EV特有の構造や部品の違いにより、一般の整備工場ではテスラの整備を敬遠されることもあります。実際に、「タイヤ交換ですら断られた」というケースも少なくありません。


テスラの整備はどこに頼む?

当店セノキモータースは、テスラ認定ボディーショップとして、テスラの外装修理・塗装・ガラス施工に対応しています。

【対応可能な整備内容】

  • タイヤ・ブレーキ・足回り点検

  • アルミボディの鈑金塗装

  • ワイパー傷やガラスの水垢除去(ReMobil施工)

  • ソフトウェアや高電圧系は、テスラサービスセンターとの連携で対応

EVの整備には特殊な工具や知識が必要なケースもあるため、安心・安全のためにも専門の認定工場にご相談ください。


まとめ

テスラ車は、ガソリン車よりも消耗部品が少なく、メンテナンスの手間も少ないといわれます。しかし、だからこそ「見えない部分の点検」がとても重要です。

大切な愛車を長く快適に乗るために、定期的なチェックをお忘れなく。

気になることがあれば、群馬県太田市のセノキモータースまでお気軽にご相談ください!

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